超能力者
僕は超能力者。飛行や瞬間移動は自由にはできない。
実家の近所を歩いている。外灯は無くて、夜のため暗い。
前方から車が来たので避ける。
その後、小さい橋の上に来た。前方から人がたくさん歩いてきている。
道が暗いので、僕は両手を上に上げ、手のひらから光を出して前方を照らす。けっこう長い行列だ。
ずっと照らすのは面倒なので、僕は両手で大きな丸を描くと、そこに大きな光の玉ができた。
歩いているおじいさんが喜んでいる。ゴールデンボンバーのメンバーが珍しがっている。
その光の玉は1時間は持続するので、僕はそれを置いて右の道へ行こうとしたが、歩いている母親に呼び止められた。
すぐ側に新しくできた自動販売機で飲み物を買ってくれるという。
そういえば、珍しい自販機ができたと言っていたな。
その自販機を見ると、やたらサイズが大きく、缶の高さが1mくらいありそう。
直径も従来の形のまま大きくなっていて、さすがに体よりも体積が大きそう。
そんな巨大サイズが4つも並んで入っている。
さすがに飲みきれないので断った。
記録 4:53〜5:13