遊戯王?
カードゲームの対戦をしている。
相手は友人Sと、もう1人チャラそうな男の2人組。こちらは僕1人。
遊戯王のアニメ版のペガサスの時のような、大きな対戦用の機械を使っている。
僕はルールをよく知らない。
相手の先手で、何かのモンスターカードを場に出す。
僕のターン。機械のスロットに、モンスターカードを出してターンエンド。
相手のターン。相手は何か必殺技を叫んだ!
ガルガンチュアパニッシャー!
だったかな?
すると相手2人が僕の所まで来て、テーブルに木の板のようなトレイを置き、
その上に交互にカセットテープの少し大きいようなものを積んでいった。
出す度に相手が「フシュー!」とか効果音を叫んでいた。
合計6枚積まれた。
僕はどういう技で6枚も積まれたのか全然分かってないが、積まれたその6枚を見た。
その6枚はプラスチックのカードになっていた。
何種類かの記述があるが、その中で、これがダメージ量のことだろうと思う項目があった。
大小いろいろだが、一番大きいもので5000台、2番目で2000台であり、5000だけでこちらのHPより多かった。
よく分からないけどボロ負けだった。
横から通行人が、「HPが少なすぎるわい」と言った。
どうやらこのゲームには育成要素があるらしい。
僕の来ているTシャツには200,000くらいの数値が書かれていた。
なぜか着ている服に書いてある数値がHPになっていた。
そのシステムが謎だった僕は、
「知らんがな、じゃあ服に30億とか書いとけば良いんか」
と言った。
周りで見ていた人たちと対戦相手は苦笑いだった。
この夢の前に
この夢の前に、これに続く夢があった。
僕の右隣りに、小学校のクラスメイトの女の子Aが座っている。
どうやらカードゲーム遊戯王のことで、誰かと争いになっているらしい。
Aに通知があった。どうやら相手が無視しているため、裁判(?)が始めれないようだ。Aは
「セコいなぁ、堂々と出てくればいいのに」
と言っていたので、僕は
「せやな」
と言いつつ、その相手は僕だと思っていた。
その時、僕のスマホで通知音が鳴った。
その通知だと思った僕は、どうせどうでもいい通知だろうというフリをして、スマホを見なかった。
記録 5:52〜6:32