夢日記をつけるとどうなるのか

物販の列

狭い下り階段

たくさんの知人たちと、学園のような施設にいる。
物販のようなものに大勢並んでいる。
僕はいったん用事を終えて、列の後ろの方にいた。
クイズノックの須貝 駿貴の声で、「もうすぐ締め切ります」のアナウンスがあり、何かの用事を思い出した。

 

両側を高い壁に挟まれた狭い下り階段に行列が並んでいたが、その先へ行くため、両側の壁に手と足をついて行列の上から追い抜いていった。
降りるときに、下にいる人たちに
「すみませーん、空けてくださーい」
と言って空けてもらった。階段には文房具の商品のような小さなものがたくさんあったが、問題なく降りれた。

 

降りたときに、後ろからぶつかってくる人がいた。小学校のクラスメイトTだった。
腹が立ったので、怒ってTの名前を叫びながら前に投げた。
下り階段が途中で右に直角に曲がっているが、その踊り場の所にぶつかり、そこに積んであったたくさんの商品がくずれ落ちた。
Tはそのまま逃げていった。
僕は崩れた商品の山を「あーあぁ」と言いながら直そうとしたが、量が多すぎるため諦め、崩した犯人を追うことにした。


広場へ

右に曲がった階段を下り、広場に着いた。
広場は2層になっていて、1階と地下1階のようになっていた。

 

僕は上の階にいる。1階は芝生で屋上のようになっていて、隙間から下の階が見えた。
その時、追っている相手は下の階にいて、その隙間からこっちを見上げていた。
地下1階の足元は走り高跳びのマットのようなものが敷かれていた。

 

隙間からは高くて降りれないため、別の道を探すことにした。
もう相手はSではなくなっていた。(知人の誰かだと思う)
下の階からは、相手が大きな声で何か文句を言っていた。
しかし声がこもって何を言っているかよく分からず、英語で叫んでいるように聞こえはじめた。
その様子がなんだか面白くなり、怒っていることがどうでも良くなってきた。

 

広場から下に降りる広い階段もあったが、僕は降りなかった。すると相手が上がってきた。
僕は、
「なんか、何言ってるかよく聞こえなくて、英語叫んでるみたいだった。」
と相手に話した。相手は
「ふーん」
くらいの感じで、もう怒っていないようだった。

帰ろう

正面と右側の建物

時間も遅く、夕方手前くらいになり、終了のアナウンスがあった。
僕たちはクラスメイト(?)と一緒に部屋に帰りはじめた。
僕は数人のクラスメイトに周りを囲まれて歩いている。
僕は周りのクラスメイトたちに、
「僕をあの正面の(建物の)上まで飛ばしてくれ」
と言った。周りのクラスメイトたちは、
「よっしゃー」
とか言いながら、
「いち、に、さーん、いち、に、さーん」
と何度か僕を持ち上げたが、さすがに飛ぶわけがなく、何度かやって降ろした。

 

もし本当に飛んだらTシャツだけ手元に残るね、という話をしていたら、近くにいた知人Oが
「それで誰が飛んだか分かるね」
と言うため、僕が理由を聞くと、
「長いから」
と答えた。僕は困って、
「ロンTならSも着てるよ!」
と、近くにいたSを指さした。
SはロンT持ってないよ、と答えが返ってきて、なにー!と言いながら右の建物に入ってみんなで帰っていった。

 

記録 4:44〜5:46


記録

書き出し冒頭の前にもシーンがあり、それの続きだが、前シーンの内容は忘れた。

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