夢日記は危険なのか、実際に試してみる

@,A 歌

ジャイアンがゲーセンのような所で歌う。
被害者が増えないように入り口を塞いだ。

 


 

知人が歌の披露をする。場所は、ホテルのロビーのようなお洒落な所。
聞きにきている人が何人もいて、審査員みたいな人が観客の後ろに並んで座っている。
始まると、歌う知人があいさつをしたが、思ったより大規模だったらしく、あいさつで僕を茶化してきた。

 

歌が始まるとけっこう上手で、僕も観客も聞き入っていた。

B飲み会

飲み会があった。先に店に入っている3人と、後からきた僕を含めた3人の、計6人。
店に着いたら、驚かせようと、先に来ていた3人とは少し離れた所に座った。長椅子みたいな席だった。
結局、先に来ていた3人とは合流しないまま終了して店を出た。

カバンごと財布を忘れた

携帯 音声認識

店を出て電車に乗ったところで、僕は手に何も持っていなくて、カバンごと店に忘れてきたことに気づいた。
慌てて一緒に電車に乗っていた知人に話をして、携帯を貸してもらった。
携帯は小さな直方体から薄いものが飛び出しているような形状をしていて、使い方がよく分からなかった。

 

使い方を持ち主に聞くと、音声認識らしい。飛び出した先端にある丸いものを耳に突っ込むらしい。
しかし店の名前も覚えていない。
電話の持ち主に店の名前を教えてもらって、電話をかけた。
店の名前は かな で5文字だった。
電車の中で音声認識は恥ずかしかった。

 

店に電話をし、カバンを忘れたことを伝えたが、何だか要領を得ない感じだった。
座っていた席の場所とかも聞かれなかった。不信感がある。
急いでカバンを取りに店に戻るため、この後の予定をキャンセルして、次の駅で降りて逆向きの電車に乗った。
携帯は貸してもらった。


電車を降りる

電車を降りると、市役所の周辺だった。1駅多く戻りすぎたが、行きはこの駅から行ったはずなので、ここから走って行くことにした。

 

途中、不良みたいな人にぶつかりそうになった。その手下みたいな人に、
「気を付けたほうが良いっすよ、アニキ今日会社をクビになって不機嫌っすから」
と言われた。避けて別の道を行くことにした。

 

歩きタバコをしている人を追い抜くときにタバコが左手の甲に当たってムカついたけど急ぐので放っておいた。

 

アーケードのある商店街に出た。
店の場所がよく分からない。店に電話して聞こうかと思ったが、店の名前を憶えていなくて、音声認識の電話をかけれなかった。

 

進んでいると、家電量販店みたいな所に出た。今3階にいるため、1階に降りたい。
エレベーターが2基あるのでそこへ向かう。
その途中でエレベーターが着いたので急いで走るが、なかなか進めず、エレベーターに間に合わず閉まってしまった。
仕方ないのでエスカレーターを使って降りることにした。
そこではサラリーマンらしき2人が何か話していた。

このままでは着けない

このままでは、店に着けそうにない。

 

 どうしよう

 

冷静に考えてみた。

 

 これは夢なんだから、起きたらカバンも財布も無くなってないんじゃない

 

 

 僕は店に行くのをやめた

 

 

記録 6:50〜8:10

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