@遊園地
遊園地に数人で来ている。
もうすぐ帰ろうか、という時間になった。1人は先に帰って、僕を含む他の人たちは、最後に1つ乗り物に乗って帰ろうとしている。
(続く) エスカレーター
Aビル内のエスカレーター
ビルの中にいて、上の階に上ろうとしている。
エスカレーターまでの通路に数人並んでいる。
少しずつしか進まず、そんなに混んでもいないのにおかしいな、と思っていたら、
上り口付近で照明器具を直している人がいた。邪魔にならない場所でやればいいのに。
エスカレーターを昇ると、次の上りエスカレーターは少し離れたところにあった。
通路の右側は窓ガラス、左側は何もなく、踏み外すと下に落ちる。
天井が低く、約1.5m程度か、身を屈めないと進めない。
床が飛び飛びにしかなく、進むのも大変そう。
床板と床板の間からは、下の階が見えている。
しかし、確かここにはガラス板が張ってあったはずだと思い、足をのばすとガラスに着いた。
まるで何も無いかのような透明なガラスだった。
身を屈めながらガラス板の上を歩いて、次のエスカレーターへ向かっていった。
B本棚の上を歩く
大きい本棚の上を、ゆっくり歩いている。
幅は20cmもなく、床からの高さも2mくらいありそう。
四つん這いになってゆっくり進んでいると、後ろから知人がもたれかかってきた。
僕はバランスを崩しそうになりながらも、上半身を左前に傾けると、知人は左に落ちていった。
床に落ちても無事だった。
また進むと、その本棚の天板の上には、お菓子の空き袋がたくさん乗っていた。
以前ここで遊んだときに捨てた物だと思った。
滑って危ないので、その袋をこっそり下に落とした。
下では何人かが周りを片付け、掃除をして僕をサポートしてくれている。
ついに本棚の端まできた。あとは下に降りるだけ。
本棚の側板にしがみついて降りはじめると、本棚が大きくしなって倒れそうになった。
すると友人Kが本棚を反対側に力強く押して、反対側の壁に押し当て、垂直近くに戻った。
また、しなりだしたので、今度はさっさと降りようと思い、手を緩めて、側板に沿って下まで降りてきた。
成功した。やったー! 周りの仲間と一緒に喜んだ。
最後の降りるところでは、次はこうしよう、とも考えていた。
前回成功した時には、終点では親戚がこたつに入って待っていた。
今回はいなかった。
記録 5:09〜6:.07