どうぶつこんぴゅーたー
タヌキとキツネのコンピューター
どう変わったかを、上下に動かして見比べる。
−−−
固くなって回転している、とかあったような気がするけど、はっきり思い出せない
記録 2:44
動物園
動物園に行った。地面を這って。
エントランス近くの外壁に小さい窓があり、そこから無理矢理入ると、裏口の階段付近に出た。
階段の下では、芸能人(?)が動物園をレポートしていて、
僕はその人に向かって謎のポーズであいさつをした。
謎の感染症
謎の感染症が流行している。
僕はどこかの施設の食堂にいる。友人Kがどこかに電話をしている。
どうやらKの会社の誰かが体調悪いらしい。友人Kは帰っていった。
その食堂は、経営状態が良くないらしい。
僕はゲームセンターで獲得したメダル1枚を持って、その日の深夜3時頃にその食堂に行った。
深夜も営業していて、従業員の女性が3人くらいいた。
ピンク色の公衆電話みたいな物にデジタルの数字が出ていて、「−130」ちょっとくらいを示していた。
マイナスの数字がちょっとずつ増えていた。どうやらついに赤字になったらしい。
僕は、その食堂の助けになればと思って、持ってきた価値不明のメダルを1枚、公衆電話に入れた。
しかし数字が「−130」程から、「−120」程になっただけで、全然役に立っていなかった。
僕の様子を見た従業員が喜んでこちらに来ようとしていたが、僕は手を横に振って、全然ダメと示した。
僕は食堂を出た。赤字なら深夜営業を止めればいいのに、と思ったが、直後にその食堂に入る人もいて、少しのニーズはあるんだなと思った。
感染が身近になってきた
次の日の朝、いつものようにその食堂に集合した。
僕の目の前に座っている女性が咳をしている。
友人Kの会社の人は感染していたらしいが、友人Kも食堂に来ている。
いよいよ感染が身近になってきているのを感じた。
記録 7:01〜7:43