自衛隊のようなものに所属している。
すでに戦場に出ている。
僕は、重厚な鎧を着て、肩から紐状のものを下げている。
それは、中が空洞で、たくさん数珠つなぎのように繋がっていて、地面に深く刺さっている。
ガスをまく作戦になっていて、おそらく、まいたガスがその筒状のものを伝って、地面に入っていくんだろうと思った。
ところがなぜか、中止にして帰還する命令が出た。
ここまで来てやめる理由が分からなかった僕は、
「どうしてやめるんですか!やりましょうよ!」
と言ったが、当然通らなかった。
話を全然聞かれないので、
「Listen!」
と叫んだ。
結局帰還することになり、帰りのバスの中で、他の隊員と一緒に大きな声で歌った。
「これを聞かせれば、上官にも自分たちの声が届くかな」
という意見が出たが、僕は
「もう無理だろ、やめときなよ」
と言った。
その帰りのバスの中で、1つ後ろの席に会長が座っていたので、僕は後ろを振り返って、
会長にどういう作戦だったのか聞いたが、
「知らない」と言われた。
まさか会長も作戦内容を知らないということに驚いた。
隣に座っていた人に、筒状のものとか、作戦内容の予想について話した。
記録 3:17
就寝 22:00頃
お酒 なし