夢日記は危険なのか、実際に試してみる

キリスト役になっていた

気づいたら、僕がキリスト役になっていた。今田耕司が教祖になっている。
これからキリストのお葬式をやるらしい。つまり僕に死んだフリをしてほいて欲しい、ということみたい。

 

これは大変だ。後で今田耕司に何か奢ってもらわないといけないな。

 

式典の手順を参加者に説明している。
外に花火が打ちあがって、今田耕司教祖の話があって、終わりらしい。

始まった

僕は、壁にあるキリストの像に倒れかかって、死んだフリをして目を閉じた。

 

式が始まったみたいで、僕は抱えられて、床に寝かされた。
AIが、僕の今の状況を教えてくれた。
最初は意味が分からなかったが、「あなたは4本の支柱に支えられています」という意味だった。
フィルムケースみたいな短い柱に乗っているらしい。

 

式典は進む

呼吸は?

そういえば、死んだフリということは、呼吸をしていたら鼻息の音でバレるのではないだろうか。
そう思って呼吸を止めた。すると、参加者が僕の顔に近づいているような気がした。
目を閉じているのでよく分からない。気のせいかもしれない。
薄目を開けて確認したいけど、目を開けたらバレるかもしれないので我慢した。

 

そういえば、息は我慢できても、心臓の鼓動は止めれないな、と思ったが、そこまでは確認されなかった。

 

顔の前から人が離れた感じがして、僕はまた呼吸を始めた。
今田耕司教祖が「気は済んだでしょうか」と言っていた。

 

ようやく別室に運ばれて猿芝居も終わりそうなところで、目覚ましが鳴った。

 

 

起きて良いんだろうか、と思ったが、よく考えたらこれは夢だから、起きても関係ないか、と思って起きた。

 

 

 

記録 7:08
就寝 0:30頃
お酒 なし

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