夢日記は危険なのか、実際に試してみる

高校生

僕は高校生になっている。逃げるのが上手い生徒がいて、僕が学校内で追いかけても、全然捕まえられなかった。
まるでこちらの居場所が分かっているみたいだった。
仮にこの生徒をAとする。

 

僕には、気になっている女子生徒がいた。Aが次はその女子に手を出すと言う。
僕は怒って追いかけたが、やっぱり捕まえられなかった。

 

仕方なく諦めて、学校内にある電車のおもちゃみたいなものに乗っていたら、Aが向こうから歩いてきた。
その女子と一緒に歩いている。
周りには人がいっぱいいて、まだこちらには気付いていないみたいだ。
僕は近づくのを待ってから、Aに向かって走った。
直前で気付かれたが、逃げられる前に腕を掴むことができ、そのまま後ろから羽交い締めにして、後ろに引き倒した。
なぜかたまたま近くに警察官がいたので呼んで、レイプ犯です!と言って捕まえてもらった。

その日の夜

その日の夜、校舎の上の階にある僕の個室で、いつものようにブログをまとめていた。
するとAが訪ねてきた。
僕はちょっと悪いことしたかな、と思っていたので、何か協力できるなら手伝ってもよいかと思っていた。
Aは僕に向かって、
「もうお終いだ、今日のことブログに書くんだろ」と言うので、
今日のことは書かない、今書いているのは全然違う内容だと答えた。

 

Aは、今後は協力してくれと言うので、了解した。
Aが紙を渡してきて、毎朝ここに来て、一緒に登校する(?)よう言われた。
紙に地名やバス停が書かれていたが、どこだか分からなかった。
聞くと、遠くの場所で、学校から見て僕の家とは反対方向だった。
さすがに毎朝学校を通過して遠くまで行くのは大変なので、断った。

帰り

その日の帰り、学校の自分の個室から出ようとすると、ドアの手前で飲み会をしている2人の男性がいた。
何で部屋の中にいるのかと思いつつも、もう戸締りするから出ていくように言った。
すると、男性の1人が、壁にかかっているカーテンを持ってヒラヒラさせていた。
何をしているか聞くと、「ここから出れるよ」と言われた。

 

そこはドアもない通路になっていて、そのまま階段室まで出れた。
個室だと思っていたけど、どうやら違ったらしい。

 

ドアに鍵をかけているのが全く意味ないな、と思いつつ、階段を降りていった。

 

 

 

記録 7:41
就寝 2:20

page top