夢日記は危険なのか、実際に試してみる

街に出かけた

雨が降ったり止んだりしているけど、バスに乗って街に出かけた。

 

街に着いて、昼食を取ろうと思った。
たしかビルの2階にお店があったので、何に並んでいるのかよく分からない行列を無視して、ビルに入った。

 

幅1mほどの階段を登って2階に着くと、すぐに扉が2つあった。
中が見えない、鉄の扉。
その1つをそっと開けてみると、広い空間に食堂があって、何人か座っていたが、
どうやら社員食堂のような雰囲気なので、そのまま入らず、扉を閉めた。

 

もう1つの扉を開けて中を覗いてみた。
こちらも食堂で、広くはないが、テーブルに食事が並べられていて、奥の厨房には人がいる。
食事が並んでいるけど人がいない、ということは、
誰かが食べにくる予定のある、社員食堂だと思い、そこも扉を閉めて出た。

昼食の店を探す

ビルの外に出た。別の店を探そうと思い、周りを見ても、飲食店は見当たらなかった。
腕時計のGoogleMapに、「この近くで昼食を食べれるお店」と言った。
一応、何件か出てきたが、どれも場所が遠く、地図を拡大すると、近所には無かった。

 

仕方ないので、歩いて探すことにした。
歩きながら、何度か地図でも探す。

 

時には、横断歩道を渡りながら、
時には、GoogleMapの現在位置がずれていたりしながら、
オフィス街のような所に入っていた。

 

もう、地図と周りの建物の対応が分からなくなってきた。

 

いつの間にかビルの中に入っていて、何か会話が聞こえてきたので、
「それはサラリーマンの幸せだろ」と思った。

 

そこで目が覚めた。

 

 

記録 8:49
就寝 0:00頃 2:00頃ベッドに移動
お酒 なし

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